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スピーカーとイヤフォンを聴き比べてみた:HD・UrtraHD音質ならOK

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目次

聴き比べるにはHD音質以上は必要

最近ブルートゥースによる音楽の再生機器がすごい勢いで売り出されています

量販店に行ってもどれを購入したらいいか迷っちゃいます

今回は最近購入したビクターのブルートゥーススピーカーを中心に自前の機器を比較してみました

自分の耳にはさほど自信は有りませんが、それでも明確に差が聞き分けられるものも有りました

今回は次の4つの機器を比較してみました

イヤフォンはオーディオテクニカの有線イヤフォンCXR70とブルートゥースATH-CKS30TWです

アマゾンでの購入はこちら

実売価格は両者ともに1万円を少し超える価格です

スピーカーはビクターのSP-WS02BTとソニーのBTD70です

ビクターのSP-WS02BTは19、800円ですが、BTD70は生産終了です

アマゾンでの購入はこちらから

当時3000円程度だったと記憶しています

結果は

結論として・・・

HD音質以上ならソニーのBTD70以外には大きな差はないということ

SD音質ではいくら機器が良くてもそれなりの音しか出力されない

ということが分かりました

スピーカーやイヤフォンにお金をかけるなら

アマゾンミュージックのUnlimitedでロスレス、ハイレゾ音質の曲をダウンロードして聞くことです

アマゾンミュージックはこちら

同じ機種でHDとSDを比較

この画像はアマゾンミュージックの画面です

左はストリーミングで再生したもの右はダウンロードで再生したときのものです

左のSD(標準音質)と右のUrutoraHDI(24ビット/192khz)を同じ機種で聴き比べると

すべての機種で明らかに違いが有りました

HD音質はピアノやドラムの音が一つ一つ明確で、ボーカルの声にも深みが感じられます

もちろん、同じHDでも機種ごとに聴き比べると違いが有りました

明確に違いがわかったのは、BTD70とSP-WS02BTの違いです

明らかにBTD70の音質は劣っていました

イヤフォン同士を比べると、有線のCXR70とブルートゥースのATH-CKS30TWでは、流石に新しく発売されたATH-CKS30TWの方が空間的に音を再生しているように聞こえました

スピーカーとイヤフォンの違いは、イヤフォンの2種のほうがよく聞こえましたが、これは耳元で鳴るものと離れて鳴るものの違いかもしれません????

有線イヤフォンとブルートゥースイヤフォンのコーデックの違いは聞き取れない

一般にブルートゥースはデジタル圧縮をかけるので有線よりも音質が悪いと言われます

しかし、私の耳では同じ機種であれば違いは聞き分けられませんでした

また、スピーカーのSP-WS02BTとイヤフォンのATH-CKS30TWはSBCとAACのコーデックに対応していますが、少なくともHD音質以上においてコーデックの違いによる差は分かりませんでした

SBCよりAACの方が上と言われればそうかな????という感じです

スピーカーやイヤフォンの違いを述べるなら、少なくともHD音質以上で比較しないといけませんね・・・

ロスレスとハイレゾの違いはUSB-DACがないとだめ

ハイレゾの定義はあまり明確でないようです

CD音質をロスレスというようです

その精度は44.1kHz/16bit

「1秒間に44100回のサンプリング周波数で標本化し、量子化ビット数は16ビット(=65536段階)」ということです

ハイレゾはそれ以上とのことですが、私の耳では44.1kHz/16bitと192khz/24bitの違いは分かりませんでした

44.1kHz/16bit以上は聞き分けられないので、ダウンロード楽曲でなくてもWi-Fiでのストリーミングなら満足です

その後分かりましたが、アマゾンミュージックの表出力示はもしかすると実際の音質を反映していないのかも

ラディウスのRK-DA70Cを接続して実験してみて分かりました

HD音源とUrtraHD音源を忠実に再生すると、その違いは明確でした

24ビットは16ビットの2の8乗ほほどの違いがあります

同じ周波数の楽器の音量の違いが明確に再現されます

聴いてみるとその違いは明瞭でした・・・

最近のスマホならどの機種も対応すると思いますが、対応表で確認して購入してください

私のOPPO Reno5a Google PIxel7a はどちらもOK

Amazonのタブレットは対応外でした

パソコンはすべて対応します

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