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予測式と実測式と水銀計の違い
最近購入した予測式体温計で測ったら36.7度の微熱でした
その後3日間は36.5度から37.2度なので、なんとなく喉もイガイガする感じでした
何気なく昔から使っていた水銀式の体温計で測ったら35.7度です?????
この違いは一体
そこで、実測式の体温計でも測ってみました・・・
35.6度です
この結果で私は予測式に騙されたと思っていました
実はみんな一緒
しかしながら、最終的にわかったのは・・・
10分測ればどれも一緒ということでした
予測式も10分後には36.2度になりました
予測式は渡しの場合は少し高め(0・4度くらい)に出ることが分かりました
水銀計も36.2度です
実測式も10分後には36.1度です
水銀計や実測式は3分では低めに出ますその後
どの体温計も正確に測るにはどうも10分測る必要があるようです
体温測定とは
実際は体の内部の温度を図る必要があります
でもさすがいにそれは無理なので、脇の下や口内で測ります
私はいつも脇の下ですが、脇の下の場合は皮膚の表面なので、体温計をしっかり挟み込んで10分以上測定することが大切なんですね・・・
ちなみに口の中であれば5分のようです
脂肪や筋肉などのつき方体の違いでも変わるでしょうが、私の場合予測式は0.4高めに実測式は0.5度低めにでる感じですね
体温を測定するにはその仕組を理解して、できればいつも同じ体温計で測定しましょう
さらに、忙しくなければ10分間静かに測りましょう