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車内ブルートゥース機器の変遷

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目次

最終的にはAUX対応ブルートゥースレシーバーに決定

結果的にこれが一番満足して音楽が聴くことができています

この記事は車内にブルートゥース専用機器が無い方のための記事です

最新のカーナビやカーオーディオが装備されている方は読み飛ばしてください

変遷の経緯

私は1年前に車を購入しました

その際ナビゲーションはスマホで代用するので、カーオーディオを選択しました

しかしながら、外部入力はAUXしかなかったのです

こちらの端子です

音楽の音源はスマホです

私の場合普段からサブスクで音楽を聞いているので、それが車の中で聞ければOKです

最初に考えたのはスマホのイヤフォン端子から、AUX端子にミニプラグで接続することです

インピーダンスの違い

同じ形状の端子ですが、よく調べるとイヤフォンとAUXはインピーダンスに違いが有るんだそうです

イヤホンジャックのインピーダンスは、8Ω位(ローインピーダンス)AUX入力端子のインピーダンスは、10KΩ位(ハイインピーダンス)だそうです。

結果的に、カーオーディオのボリュームをかなり上げないと音が聞こえないんです

それでも聞くころができるのですが、端子が動くとノイズが発生したり、そのままラジオにすると耳をつんざく程の大音量になってしまうのです。

FMトランスミッターが快適

そこで、調べたところFMトランスミッターという機器が車載器用に発売されていました

スマホの音声をブルートゥースで受けて、省電力のFM電波で発信する装置です

カーオーディオをFMの周波数に設定すればノイズ無しで聞けるとのことでした

最初に購入したのはBC52という機種です

ネットで2500円前後でした

ブルートゥース5.0対応、ハンズフリー、2台同時USB充電、マイクロSDカード再生など

しばらくは快適に使っていました

特にスマホの電話をハンズフリーで対応できるのはかなり便利でした

音楽の質の改善

そのうちに気がついたのですが、どうも普通のFMラジオやCDと比べるとこの製品の音質がかなり低いということです

やはり中国製なので、安かろう悪かろうなのでしょうか

次にELECOMのLAT-FMBT02BKという機器です

こちらの機種はUSB充電が1口、ハンズフリー対応でないという欠点がありましたが、音質はBC52と雲泥の差でした

車内で電話することは殆どないし、USB充電は別に備わっっていたので不便は有りませんでした

FM電波の欠点

しかしFM電波なので、いくつかの欠点が有りました

① 弱肉強食の問題

 弱い電波が強い電波に上書きされてしまうという欠点です。同じ周波帯の強い電波が近くにあると上書きされて通じずノイズだらけになります

 隣に同じ周波数を利用する車が通ったり、高原で弱い地方FMを拾うことが有りました

 また、今回買い換えたのは信号機の下で停車したときのノイズです

 理由は分からないのですが、FM電波の欠点です

安定していてノイズがない

最終的にはブルートゥースレシーバーをAUX端子で接続する方法に落ち着きました

インピーダンスが整合しているので、オーディオのボリュームは上げる必要がありません

電波でないのでノイズは皆無です

ブルートゥースなので、別のスマホとの接続も可能

これで、有料のサブスクが車の中で良好に聞くことができました

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