最終的には、ガラスとプラスティックの2重がおすすめかも
スマホのフィルムには、ガラスフィルムとプラスティックフィルム、そしてガラスコーティングの3種類がよく知られています
これまで様々な方法を実践してきて分かったことをまとめてみました
最終的には、ガラスフィルムを貼った上にプラスティックフィルムを貼っています
ガラスフィルムの欠点
ガラスフィルムは今主流となっています
プラスチックフィルムを探すのが大変なくらい種類が豊富です
以前より価格が安くなってきているので、利用している方も多いかと思います
しかし、ガラスフィルムの欠点は割れることです
割れることにより、内側のスマホ本体が守られるのでそれはデメリットでありメリットであります
ガラスコーテリングは割れには意味がない
では、ガラスコーティングは万能でしょうか
様々なコーティングが売られています
硬度が9H以上というのが売りです
しかし、それは傷に強いということです
割れにはなんの意味もない????ので注意してください
今回の写真はガラスフィルムの表面にコーティングをして実施しました
結果的にコーティングをしようがしまいが、ガラスフィルムは割れました・・・
ガラスフィルムとプラスチックフィルムの2重でもガラスは割れる
分かりにくいかもしれませんが、スマホにガラスフィルムを貼りその上にプラスティックフィルムを貼っています
種類にもよるかもしれませんが、ガラスフィルムよりプラスチックフィルムのほうが若干面積が小さい感じです
そのためか、プラスチックフィルムからはみ出した部分に力が加わるとガラスフィルムは割れました
スマホの下の部分も同様です
しかしながら、ガラスフィルムの上にプラスチックフィルムを貼ったためか、割れてもなんの問題なく使えます
ガラスフィルムの下に空気が入ってしまったので、ガラスフィルムを交換しました
プラスチックフィルムに傷がなければ、ガラスフィルムの上に再度貼ることができます
2重に貼ることでガラスフィルムの割れる場所が限られるようになった
結果的にガラスフィルムが割れたのは、フィルムの端の部分に力が加わったときだけになりました
以前ガラスフィルムだけを貼っていたときには、様々な場所に負荷がかかると割れました
ガラスフィルムは2枚組で販売されているものが多いので、登山などで激しく利用しても、半年に1枚くらいの感覚で交換すればOKです
ガラスコーティングは割れには弱いけれど、傷には強いのでスマホの両面に塗布しておくと再販売するときに価格が落ちない可能性があります