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Google ドアベル と アレクサで快適???

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目次

しばらく使ってわかったこと

購入後およそ2週間メリットとデメリットがわかってきました

結構デメリットが多いので、購入には十分検討してください

① バッテリー消費と常時監視

設定の電池を開くとバッテリーの使用量に関する設定ができます

今は電池長持ちモードで使用しています

この状態だと、常時監視はできません

来訪者がベルを押下した時の通知がメインとなります

しかし、バッテリーはかなり持ちます

1週間使ってもまだ91%残っています

このくらいの消耗なら月に1度程度の充電で済みそうです

バランスモードもやってみましたが、常時監視ができない割にバッテリーが消耗する感じです

録画時間が長いモードは常時監視していますが、バッテリーが一日持たないので全く使えません

電池長持ちモードではアレクサが時折失敗する

電池長持ちモードの場合、Google Nest Doorbellのカメラは待機モードとなっています

そのため、「アレクサ 駐車場を見せて」と話すと、ちょっと間があいて反応しませんと応えることが多くなります ちょっと残念・・・

こちらの画面から止まってしまうようです

2回目はカメラが復帰しているためか、監視できるようになります

スマホのアレクサを起動してカメラを作動させるときはエラーは出ないので、エコーショー5との連携の遅延が原因かもしれません

常時監視モードができないので有料の「Google Nest Aware」は必要ないこともわかりました

無料期間1ヶ月終了時点で契約を終了する予定です

Google Nest Aware は素晴らしいが・・・・

バッテリーの消耗が少なければGoogle Nest Awareはその性能を発揮します

家族や知人を記憶するので、不審者の発見に役立ちます

常時接続ならではの過去の記録の保存もありがたいです

バッテリーでなく24V電源を常時接続できるようになったら、Google Nest Awareに再契約してもいいかもしれません

ドアベルとアレクサの接続は簡単です

我が家は以前からGoogle hub でなく、アレクサ(エコーショウ5)を利用していました。

そのため、ドアフォンはRing一択だと考えていました。

しかしながらRing「Battery Doorbell Plus」や、Google「Google Nest Doorbell」はいずれも2万円前後

なかなか、すぐには手が出ません・・・

これまでのドアベルは玄関前だったので、来客には階段を上がってもらう必要がありました

留守にしているのに階段を上がってもらうのは申し訳ないので、階段下に設置することを考えました

ステンレスのこの幅ですと、Ringははみ出しそうです

最終的にはGoogle Nest Doorbellにしました

一番はスマホ購入時の2万円分のクレジットがあったからですが・・・・

しかし、一抹の不安がありました

Google Nest Doorbellの映像がエコーショー5で応答できるかということです

Google Helpにはこのような記事があります

「Amazon Alexa を使用して Nest 製品を操作する」

説明は分かりづらいですが、できそうです

結果問題なくできました

このように、エコーショウ5の画面にドアベルの映像が綺麗に見られます

設定の流れ

Google Nest DoorbellはさすがGoogle製品、GoogleHomeアプリに簡単にセットアップできました

あっという間にデバイスに車庫という名前で登録できました

次にアマゾンアレクサの設定です

GoogleNestHubのスキルがあるので、あっという間にデバイスとして登録できました

いずれの場合も、Googleアカウントとの連携の承諾が必要なので、ご注意ください

映像や音声を許可したのに・・・

いずれのアプリも、カメラやマイクの使用の設定が必要です

こちらは設定画面で「アプリ使用時に許可」しましょう

「アレクサ車庫を見せて」というと、ドアベルの画像が開きます

ちょっとタイムラグがありますが、こんなもんでしょう???

一番の問題はベルを押してもアレクサが反応しないことです

スマホには何もしなくても通知が着ます

アレクサの「車庫」の設定でも「ドアベル押下のアナウンス」がONになっています

ちょっとネット上を調べたところ、Echoスマートスピーカーのおアスミモードの設定でした

アレクサのAlexaアプリを使用して、Echoスマートスピーカーのおやすみモードをオンにしないとドアベルの着信は来ないのですね

考えてみれば当たり前でした

こんな感じで今のところ快適にEchoスマートスピーカーでGoogle Nest Doorbellを快適に利用しています

設置の注意点

Google Nest Doorbellは基本的に柱等にネジ止めです

木造住宅ならいいのですが・・・

渡しの場合はステンレスの柱

木材を両面テープで止めてそこにネジ止めしました

ネジが意外と長いので、準備した土台の板は2重にしないとネジが余ってしまいます・・・

いかがですか、まだまだどのような使い方ができるのかは勉強不足ですが、映像付きのドアフォン機能はバッチリです

もちろん、スマホにはいつでもベル押下の通知が来るので安心です

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