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通信料金値上げの転換期

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各社の値下げ合戦は終了か

NTTドコモに続いて、Auも新しいプランを発表しました

各社とも1ヶ月あたり、数百円の値上げです

特に私のような、モバイルの容量が少ない高齢者には大きな負担がのしかかるようです

irumoの3.0ギガコースが無くなり、4GBに増量してお得感を見せていますが、実質の値上げです

発売したばかりのPixel9aを実質半額で販売したのはユーザーの囲い込みの作戦でしょう

KDDIはAuより格安プランのUQが改悪です

容量5G以下の月額が2.680円に値上げです

2極化到来

このような状況から、これからの通信料金は

2極化を呈して来そうです

年収が高くGBを気にしない人

大手サイトの無制限プランに契約し、事務手数料を払ってショップに機種変更などを依頼する

年収が低くく、少ないGBで工夫する人

格安のMVNOに契約し、自分に合ったプランで利用する

各種設定はすべて自分で行う

高齢者はスマホの使い方が苦手な方が多いので、なかなかMVNOに変更できないというのが今の現状です

スマホの機種変更やSIM差し替え等が簡単になれば、通信料金の値上げに対抗できるのだと思います

これからは、マイナンバーカードやe-Simで手軽に便利に通信回線を選択できる環境が整ってきています

ぜひ、スマホ利用の壁を乗り越えて、お得に利用しましょう

e-SIMなら簡単に使えます

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