10GBへの変更のメリット、デメリットなどをまとめてみました
栃木県にも主要都市でドコモ光10GBの運用が始まりました
我が家は宇都宮駅東地域なので比較的早めに運用開始です
ここでは、10GBと1GBの違いや変更のメリット・デメリットをまとめてみました参考にしてください
住所を選択すればすぐに分かります
宇都宮市元今泉はほぼ対応地区のようですね・・・
新規ならば間違いなくおすすめ
テレビの広告でやっていように、新規申し込みならおすすめです
月額500円で6ヶ月間使えます
キャンペーン後は1Gよりも少し高くなりますが、1GBとの差額は660円です
乗り換え導入にあたって気をつけること
私の場合はドコモ光1GBからの乗り換えとなります
プロバイダはNiftyなのでタイプAのプロバイダ込み月額5720円です
これが月額6380円なので、毎月660円をプラスするメリットが有るかを検討しましょう
プロバイダーを変更するデメリットも検討しておきましょう・・・
乗り換えで実測測度は変わるのか
こちらは今現在のパソコンの測度です
ワイファイのスマホだと320Mbpsです
では10GBにするとづなるのか
ネットでは
光回線の10Gプランの実測速度は600Mbps~2Gbps
とあります・・・・
我が家では10GBにするメリットは今のところなさそうです
ただし、複数の方が同時にネットに繋いだり、ゲームマシンとして3Dのゲームをばしばし行なら方ならもしかするとおすすめかも
回線工事が必要
自宅の壁に光コンセントがある方は工事は必要ありませんが、我が家は工事必須です
工事費は10000円前後ですが、キャンペーンなどもあるので調べてみましょう
ONUはそのままなのか???
今現在ONUはNTTのPR-400NEを使用しています
この機種が10GBの場合も対応するのか調べていますがいまだ分かりません
しかし、ONUは無料なので交換の場合も料金の心配はありません
ルータはwihi6必須
ルーターは別途購入可レンタルが必要
ワイファイは802.11ax(wihi6)二対応していないと光10GBの実測測度は得られません
自分で購入するかNTTドコモからのレンタルが必要です
ちなみに月額550円(税込)でレンタルできます
ネットワークケーブル
我が家のパソコンに繋いであるLanケーブルはカテゴリー5です
LANケーブルのカテゴリ(Cat)には、次のようなものがあります。
- Cat6:通信速度は1Gbps、伝送帯域は250MHz
- Cat6A:通信速度は10Gbps、伝送帯域は500MHz
- Cat7:通信速度は10Gbps、周波数は600MHz
- Cat8:通信速度は40Gbp
カテゴリー5は通信測度100MBのハズですが、530MBの実測が出ているので、もしかするとそのままでもいいのかもしれませんが、Cat7 今後購入するならの10GB対応を購入しましょう
結 論
今回示した月額は2年縛りの価格です
2年縛りで6380円は私は必要がありません
また、最近は一人暮らしの場合スマホのギガを無制限にして自宅の光は契約しない方が増えています
ドコモ光を何人でどのように利用するのか
10GBに対応す設備は整えられるのか
などを検討して乗り換えを考えましょう
我が家は乗り換えません・・・
ワイファイも320Mbbsなので十分です