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Android14で分かったPixel7aのバッテリー消費問題

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私の本体だけのバグかも

モバイルOFFで使用しているのに、システムアプリが76%です・・・・

モバイルOFFなので水曜日はバッテリー使用量は約25%でした

でも、モバイルネットワークが46%です

画面は1時間5分使って8%しか使ってないのにです

色々調べてみるとピクセルは個体差があって、モバイルの電波の受信が弱い個体が有るようです???

今後さらに調べていきます

Pixel7aのバッテリー消費問題は改良されたがまだまだでした

「Android 14では電池持ちも良くなっているようだが、確実に発熱問題は改善されている。」

との記載が見られます

私のPixel7aも10月5日にandroid14にアップデートされました

発熱の改善は持ってみてすぐに分かりました

バッテリーの持ちもそう言われればそうかなと思えます

しかし、新機能で新たな問題がはっきりと分かりました

バッテリーの消費状況が分かりやすく改善

こんな感じで設定のバッテリー消費が見やすくなりました

火曜日と水曜日で消費量が全く違っているのは、SIMの設定の違いです

ただし、横軸の時間が火曜日は24時間、水曜日は7時間なので単純には比較できません

詳しくは後述します

火曜日を細分してみると、0時から12時までの消費 ①

12時から0時までの消費 ②

の違いがわかります

① 0時から12時は片方のSIMを無効にしてモバイルネットワークをOFFにした状態です

② 12時から0時までは両方のSIMを有効にしてモバイルネットワークはOFFの状態です

それほど大きな差は有りませんが、使わないSIMは無効にすると改善はします

③ 水曜日の0時から6時まではDualSIMの2つを完全に無効にした状態です

モバイルネットワークは当然OFFです

水曜日のバッテリー消費が少ないのがわかります

バッテリーの消費はかなり改善しています

しかしSIMOFFなのにモバイルネットワークの消費は0でないのです

Pixel7aのバッテリー消費の問題はモバイルネットワークに有ることが明確になりました

このようにAndroid14からバッテリーの消費がアプリごとだけでなくシステムごとに見られるようになりました

CPUと同様にモバイルネットワークの使用量が高いです

このとき、2つのSIMは無効でしたが28%はモバイルネットワークによる消費となっています

画面やブルートゥース、ワイファイに比べたら3倍以上です

SIMの有効とモバイルネットワークのON・OFFが重要

もう一つAndroid14に加わった機能で、有線ネットワークが弱いときには別のネットワークを利用することが可能になりました

このことは良い改善なのですが、バッテリーから見るとどうなのか心配です

常に2つのSIMの電波状況を監視しているからできるのです

今回の実験で、ワイファイ環境では2つのSIMを無効にするとバッテリー消費はかなり減ることがわかりました

しかし、この状態では電話の着信はできません

その場合は通話用のSIMだけ有効にしてモバイルネットワークOFFがおすすめ

DualSIMのもう片方は必要なときだけONにすると良いかも・・・・

ただし、この場合は大きな差は見られませんでした

自分の使用状況でこまめに切り替えるとバッテリー消費は改善されます

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